留学先輩の体験談
ここでは、留学先輩の様々な体験談を載せていきます。これから留学を考えている皆さん、先輩の話しを読んでみて、皆が実際にどんな気持ちでいたのか感じてみてください。皆楽しいばかりの海外生活だけではなく、時には苦しい時期も過ごしています。それでも最後には乗り越える力を身につけて一皮向けた自分に出会う様子が窺えます。
色々なサポートを受けながら過ごすオーストラリアでの時間。私たちが少しでも皆さんの手助けになれば良いなと思います。
募集中!!留学・ワーホリ体験談を募集しています。
これからの留学生・ワーキングホリデーのためにも、今留学している、またはすでに留学を終えた方、あなたの体験談を教えてください。
ご連絡はリズムまで!
名前:ありさ
ビザ:観光ビザ
プログラム:旅学 10日間
学校:Australian Pacific College (シドニー)
この旅のきっかけは留学をしたいという思いでした。
語学留学をずっとしたいと思っていましたが仕事の都合上1年かけて留学することができず、GWという大型連休を利用して今回、初めて1週間だけという超短期留学を試みました。
結果として、英語力の上達は1週間だけでは実感できませんでしたが、それ以上に価値のある旅でした。そんな旅の感想を綴ります。
まず初日は、今回手配して下さった遠藤さんとシドニー空港で落ち合い、シドニーの案内をしてもらいました。シドニー到着後の1食目はまさかのラーメン!でも本当に美味しかったです!
シドニーは日本食や日本語が非常に多く、日本と近い存在なんだなと感じました。英語できなくてもいいんじゃないかと思うくらい。。。(笑)
そして2日目は1泊2日のエアーズロック旅行に出掛けました!
シドニー空港から国内線でエアーズロックに向かい、日本語ツアーに参加しました!最近は一人旅の方が多く、すぐに一人旅同士仲良くなり写真をたくさん撮り合いました!
まずはカタジュタ観光をしましたがまさかの曇天。。。!
一瞬だけ晴れていい写真も撮ることができました!
滞在先はなんとこの奥に写っている20人1部屋。。。さすがに日本人はあまり居ませんでした(笑)経験としては良かったです!like prison…笑
やはり日本のメーカーは凄いですね!ダンディなおじさまに良いカメラだねと声を掛けてもらいました★
ウルルサンセット・サンライズ観光ありましたが、曇天のため色の変わりを観れませんでした…><が!それにしても綺麗でした★ アボリジニの聖地であり、大切に守られてきたんだなと感じました。アボリジニの云われはこじつけが多かったように感じましたが(笑)
ウルルの登山したかったのですが強風の為NO ENTRY。3割の確率でしか登れないみたいです。運が必要ですね!
壁を触ると良いらしいというパワースポットにて。
晴れの時にまた来たいなと思える場所でした!
ということで次の日、いよいよ本番の語学学校に行きました。今回私が選んだのは
WynyardにあるAPCです!
理由は質がよくて日本人が少ないから。
せっかく通うのだから異国の人と友達になりたい!!という思いが強くありました。特に南米人と友達になりたいな~と日本にいる時から思っていました。
初日はテストを受けてクラス分けをされました。私のクラスはElementaryB!まあビギナーみたいなクラスです!恐る恐る入りましたが、みんな温かく迎えてくださり、すぐに馴染むことができました!というか皆むちゃくちゃ自由!ザ・フリーダム!
急にクラスメイトのフリで歌を歌わされるキボーン(韓国人)。めっちゃ歌上手かったです!(笑)
私も日本ではかなり自由奔放にやってましたが怯むぐらいでした!(笑)
これが日本人はおとなしいと言われる理由なんだな~、日本の規律を正す文化と違って個性を伸ばす雰囲気なんだな~と物凄く感じました。
ということで初日は友達はできずじまいでした(笑)その代わりクラスは違うけど同じ日に入学した日本人女性と友達になりました!(結局日本人)
彼女とはサーキュラーキーにいったりカフェしたり、たくさん遊びました!
その日の夜は遠藤さんに飲みに連れてってもらいました★ジョージストリートにて
ジョージストリートはシドニーのメインストリートで本当にいろんなパブなどお店がたくさん並んでいました。どこからともなく聴こえる音楽なども本当に素敵でした。
特にお気に入りな場所は、
オペラハウス・ハーバーブリッジがあるサーキュラーキーです。10日滞在のうち4日は行きました(笑)
オーストラリアの方々は気前がよく、大道芸人などにチップを何のためらいもなく渡しまくっていてびっくりしました。
私は芝生で本を読むのが大好きで、ハイドパークで寝転がってのんびりしたりもしていました。
シドニータワーアイとイチャイチャカップルと1人の私(笑)
ハーバーブリッジを渡って夕焼けのオペラハウスを撮ったりも♡
本当に大好きな場所、サーキュラーキー♡
【ありささんの体験談】フルストーリーは、こちらをクリックして下さい。
名前:あい
ビザ:学生ビザ
学校:Ability English (メルボルン)
約3年前に語学研修でオーストラリアに来てからいつかまた行きたいと思うようになり、大学を卒業してからもう一度留学をすることに決めました。1年以上の留学ということで不安なこともありましたが、エージェントの方にたくさんサポートしていただき、無事に来ることができました。オーストラリアに来て6ヶ月が経ちます。少ないですが、その体験を紹介します。
☆ホームステイについて
前回の時もそうでしたが、ホストファミリーと最初に会うときはどんな家族が迎えてくれるのか、うまくコミュニケーションがとれるのか、少し緊張しました。でも、実際に会ってみるととても明るく仲のよい家族ですごく安心しました。つねに気にかけてくれたり、毎日おいしいご飯を作ってくれたり、ホストマザーとホストファザーの誕生日をお祝いしたり、5歳の娘さんと1日中遊んだり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
☆シェアハウスについて
ホームステイ中に次の家を探さないといけなくて、ホームステイ3週間目くらいからは毎日ホームページで家を探して、いい所が見つかったら見学に行って直接オーナーと話をして…ということを繰り返しました。私はすぐに見つけることができました。今のお家はほとんどが日本人ですが、いろんな国の人たちと触れ合いたければ、見学の際にオーナーに聞くこともできます。
☆学校について
私は英語学校が終わった後、チャイルドケアのコースに行く予定にしていたので、最初のクラスは大学などに進学する人むけのクラスでした。最初の3週間くらいは先生やクラスメイトが言っていることがほとんど理解できなかったり、授業中のアクティビティーが難しく感じたり、授業についていくのが精一杯でした。でも、先生がなかなか発言できない私を気にかけてくれて前のほうの席に座るようアドバイスをしてくれて、それからはわからないことを質問したり、少しずつ発言ができるようになり、中盤くらいからはとても楽しく過ごすことができました。もともと文法が得意だったので文法の授業のときは先生の手助けをしていました(笑)
12週間の英語の勉強を終えた後、EAP(English for Academic Purpose) というクラスに入りました。このクラスは、前のクラスに比べて先生はノーマルなスピードで話すので、最初は全く理解できませんでしたが、すぐに慣れて少し難しいときもありますが次のコースに行くための準備ができました。
名前:カツミ
ビザ:観光
学校名:ILSC(シドニー)
<小学3年生の頃からの夢>
21歳で結婚、3人の子育てを終え、仕事を辞め、小学3年生の頃からの夢”外国に行きたい”を51歳になり果たす事ができました。
幼馴染がシドニーに住んでいて、シドニーでエージェントの仕事をしている方を紹介してもらったのが、きっかけでした。
シドニーと日本、離れての手続きでしたが、難しい手続きややっかいな手続きなどなく、スムーズに対応して頂き、初めての連絡から出発まで直接会う事なく自分の携帯電話のメールだけで全て終え留学を迎えました。
<エージェントさんとの初対面>
留学期間は2ヶ月(10月9日~12月7日)。学校はシドニー中心地にあるILSCです。シドニー空港にエージェントの方が出迎え(初対面でしたが初対面とは思えませんでした(笑))→ ホームステイ宅へ挨拶 → 学校までの電車・バスの利用説明、実際に乗車して学校までのルート確認 → ホームステイ宅へ。学校への初登校もスムーズに安心してできました。
<学校生活>
学校生活は、月曜~金曜、午前9時~午後4時。学校内では、基本英会話のみです。しかし、校内で母国語で話しても良い教室が1つ用意してあります(校内での電話や同国出身の友人との会話時に利用)。自分が入学した時、多くの外国人の方と友達になり、又その友達を通じて新しい外国の友人ができるといった形で多くの海外の友達ができます。月末にクラス変更のテストがあり、皆、クラス変更を目指し仲間で勉強に励んでいます。
私は、(留学申込当時)英語を全く話せませんでしたが、遠藤さんより「中学生程度の学習を出来ればしてきて下さい」と言われていましたので、留学出発前までに”中学生の英語”という本を書き写しました。入学初日は、簡単なテストと面接(全く理解できず・・)をしてクラス分けを行います。初めてのクラスは20名ほど、皆初めての外国人クラスにワクワク。すぐに自己流の英会話で友達になりました。
学校が終わってからや休日は街を散策したりビーチに行ったりと様々な計画を立て、シドニー生活を楽しんでいます。そうした中で英会話は自然に身についてゆく気がします。
<メッセージ>
50代の学生は私だけ(たぶん)。皆、自己紹介をすると驚いていました。日本人留学生は関東・関西からの若者が多く、地方(私は長崎の離島)からの学生は本当に少なかったですが、大丈夫!私が留学できたのですから、地方の方、年配の方も安心してチャレンジして下さい。
日本とは違う景色や環境、母国の人々との触れ合い、夢のような生活で毎日があっという間に過ぎました。”体験”する場所に自分1人だけ・・・自分の事を知っている人など誰1人いない中で、今までの自分を振り返り、自分を見つめ、家族の事兄弟の事を考え、友達や色々な人々の存在に気付き感謝。海外での時間を”1人で体験”しなければ考えなかったと思います。
”留学”の時間は、英会話を学習したり海外生活を体験できる、と想像していましたが、予想以上の体験をする事ができました。意外でしたが、日本に帰ってからは自分のプラスになると思います。
名前:ヒロコ
ビザ:ワーキングホリデー
学校名:ラングポーツ(ゴールドコースト)
オーストラリアに来て7ヶ月が経ちました。
長かったような、あっという間だったような、いろいろな事がありました。
着いてすぐは不安な気持ちもあったのですが、これから何が起こるかわくわく感のほうが大きかったです。
☆学校について
学校はラングポーツを選んでよかったです。授業料は高いけど、生徒の国際色は豊かだし、先生たちはフレンドリーで、アクティブティーも豊富(ほとんどが有料ですが)立地も◎
いろんな国の友達を作ることが出来ました。本当に楽しい学校生活でした。
☆街について
サーファーズの街は、都会ではないけれど、なんでもあって、ビーチと街が一体化している感じで、水着で街も歩けちゃいます。南国な雰囲気が好きな方にはおすすめの街です。
学校帰りにビーチに座ってアイスクリームを食べたり、週末はビーチ添いでBBQをしたり、夜はクラブやビアガーデンに行ってはしゃいだり、、、私にとって楽しい思い出がつまった街です。
シェアハウスについて☆
ホームステイで1ヶ月生活した後にシェアハウスに移りました。
シェアハウス探しはサイトで気になった物件を何件もインスペクションに行って決めました。
最初に決めたところは街から自転車で30分くらいで、オウンルームで$140/weekでした。
すごい面倒見のいいOGのおじさんで、よく一緒にスーパーに行ったりご飯作ったりしました。
次に引っ越したところは海から徒歩30秒という好立地!!
しかもオウンルームで$115/week!!
自転車でバーレーヘッズという大好きな場所にも行けて、お気に入りの家でした。
シェアハウスも仕事探しと一緒でタイミングが重要です。
サーファーズの街だと相場が、オウンルーム$150/week、シェアルーム$130/week、でしょうか、、、私は街の中には住みたくなかったので郊外のお家ばかりでしたけど、自転車があればけっこう便利ですよ。
仕事について☆
学校生活が残り1ヶ月になったくらいでバイトを始めました。
知り合いに紹介してもらったジャパレスです。
従業員は日本人だけどお客さんはローカルの常連さんばかりでした。
ジャパレスとはいっても英語の勉強になりました。
仕事探しもシェアハウス探しと一緒でタイミングが重要ですね。
ゴールドコーストで過ごして6ヶ月くらい経った時、このままここにいていいのかな、と考えるようになりました。
友達もたくさんいて、仕事もあって、大好きな海もあり、ビーチでフリーヨガレッスン、毎日が楽しくて、、、このままここにいたら居心地が良すぎて動けなくなると思いました。
1年しかないワーホリ生活、もっといろんな人に出会って、いろんな体験をしたい。と思い、私はタスマニアに移動しました。
知り合いから紹介してもらったファームジョブ(グレープピッキング)をしながら、2ヶ月弱、バッパー生活をしました。
ゴールドコーストに居た時とは全く違う生活でした。
まだ日があがっていない早朝からワインビヤードに向かい、日の出を見ながらグレープピッキングをする。
日本では絶対に体験できない貴重な体験ができました。
仕事は毎日あるわけではなかったので、休みの日はタスマニア観光をして、タスマニアの観光地はほとんど制覇したと思います。笑
タスマニアは大自然でいいところですよ。
バッパー生活もいい体験でした。
いろんな人に出会える場所です。
人との出会いが一番の財産になると思います。
今はタスマニアを出て、メルボルンのバッパーに滞在中です。
あと残りの限られた時間で何ができるか、正直とても焦っています。
1年もあると思っていたワーホリ生活も気付けばあと4ヶ月ほど、、、楽しい事ばかりではありませんでした。辛い事もあったし、泣いた事もあったし、でもそんな時は、これを乗り越えれたら自分は成長できるんだと思うようにしました。あと、思い立ったらすぐ行動しないと悩んでいる時間がもったいないという事を強く思います。
名前:アヤコ
ビザ:学生ビザ
学校名:Lloyds International、Ability English(シドニー)
私は今オーストラリアに来て早10ヶ月が経ちました。今はこちらの生活にもだいぶ慣れて来て楽しく生活できています。
来た当初は、海外に住むのが初めてだったのと、シドニーには来たことがなかったので何もかもがわからないまま全く違う世界に来てしまったという感覚でした。
ただ、私は旦那さんとオーストラリアにジャパニーズレストランを開く為に一緒に来ていました。なので、難しい事は旦那に任せきりで何もしなくても旅行気分で楽しくやっていけました。
それが1人で学校に通うようになり、最初はモチベーションも高く、友達も沢山作って、積極的に行動できていました。ただ3、4ヶ月経ち、仕事もするようになり、仕事と勉強の両立がうまくできなくなり、でも勉強しなきゃと自分で自分にプレッシャーをかけるようになり、でもでも、なかなかうまく英語が話せるようになるわけでもなく、心に余裕が無くなってしまった時期がありました。
その時は心から日本に帰りたいと思っていました。でもそんな時、旦那が声をかけてくれたことが「そんなに無理することないよ。よく頑張ってるじゃないか」でした。肩の荷がスッと下り、それからオーストラリアの生活がもっと楽しくなりました。
私は仕事柄ローカルの人と触れ合う機会が多いので、焦らず少しずつコミュニケーションをとっていけると、もっと楽しいし、モチベーションも上がります。この国は人柄も良く、とてもフレンドリーなので、黙っていても声をかけてくれたりもします。
もちろん沢山の勉強は必ず必要だし、楽しいことばかりではないけれど、まずは心に少しでもいいから余裕を持っていれば、どんどん世界も広がって行くと思います。
‘Take it easy’ を頭の片隅に置いていれば、楽しいオーストラリア生活が待っていると思います♪
名前:アヤ
ビザ:観光ビザ
学校名:SELC
プログラム:ダンス留学
言葉で何て表現したらイイか分からないけど、かなりの刺激を受けました。
まず始めに感じたのは人のあたたかみ。「自分しょぼい」って本当思いました。言葉は、通じないけど笑顔とあいさつだけで最高のコミュニケーションがとれる。
ダンスについては、自分をいかにアピるか・・・。アピるってやっぱり自分で自分に自身がなきゃできないと思う。じゃあ、それが今の自分にあるか?自信を持ってアピれるか?一番の課題はそこだと思う。もっと、自分に武器を身につけること。技術だったり表現だったり、模擬オーディションで言われたメンタルのことだったり。まだまだやらなきゃいけないコトはいっぱい。もっと前へと進んで上に上がって。これはダンスだけじゃなく人間(ヒト)として。
もっともっと成長しなければ。そのためには、他の国の文化を知らなくては・・。だから、絶対シドニーに戻ってきます。
本当に来れて良かったです。お世話になった皆さん、ありがとうございました。
名前:ユリ
ビザ:観光ビザ
学校名:SELC
プログラム:ダンス留学
年齢:16歳
来たばかりのころは、生活や食事など慣れないことばかりで体調をくずしたり不安なことがいっぱいでした。
けど、日にちが経つにつれて生活にも慣れていって楽しくなっていきました。
英語はほんと苦手で全然しゃべれなかったけど、生活してくうちに慣れていったので良かったです。
今回のことで自分がとても変われたような気がするので良かったです。とても勉強になりました。また絶対来たいです!!